読んでおきたい名作を海外の著作権フリーのライブラリーから集めました。シェークスピア、ディケンズ、偉大な作家の一度は読んでおきたい名作ばかりです。英語を楽しく学習するためのオンライン図書館です。
ワールド・ブックシェルフ-著作権フリーの海外文学のオンライン図書館。聖書、シェークスピア、イソップ、アンデルセン。作家の紹介とともにテキスト、音声のコレクションをご紹介します。ポッド・キャストで英語の勉強にもなります。
 




ヤーコプ・グリム(Jacob Ludwig Karl Grimm、ヴィルヘルム・(カール)・グリム(Wilhelm (Karl) Grimm

作品
グリム童話

児童の読む聖書物語

ワールド・ブックシェルフグリム兄弟  
グリム童話(グリムどうわ、Kinder und Hausmarchen: 子供たちと家庭の童話)はヤーコプ・ルートヴィヒ・カルル・グリムとヴィルヘルム・カルル・グリムからなるグリム兄弟によって書かれた童話集。

グリム童話が出版された時代、ドイツではシュトゥルム・ウント・ドラングと呼ばれる文学運動が発生し、ドイツ固有の文学の見直しが叫ばれ、民謡や童話に注目が集まっていた。その結果、様々な民謡集や童話集が発行されたが、その大半は編者による改作を受けており、原話とはほど遠いものとなっていた。そのため、グリム兄弟は資料性を求めて独自に童話の原話の蒐集を始める。

1810年頃、ブレンターノから童話集出版の話を持ちかけられた兄弟は草稿を貸し出すが、ブレンターノはこれを紛失し、童話集の話も流れてしまった。(20世紀に入って、この草稿はエーレンベルク修道院で発見されたため、『エーレンベルク稿』と呼ばれる。)後に兄弟が自分たちの手で草稿の写しを元に1812年(第2巻は1815年)に発行した童話集が『グリム童話』の愛称で知られる『子どもと家庭の童話』である。初版発行時に文章の拙さ(兄弟が田舎の無学な女性から聞き取ったためとされた)や性的表現に対してクレームがついたため、数度にわたり改訂が行われた。日本でグリム童話が初めて紹介されたのは1924年(大正十三年)の事で、翻訳家、金田鬼一氏の手により完訳。今では計248篇ものグリム童話を手軽に読む事が出来るようになった。

おすすめサイト
by D. L. Ashliman: The Grimm Brothers
by John Mark Ockerbloom: The Grimm Brothers
by Robert Godwin-Jones: The Grimm Brothers
Hans Christian Andersen: Brothers Grimm
www.familymanagement.com: The Grimm Brothers
グリム童話の世界
蘊蓄の部屋(グリム童話)
グリム兄弟コレクション


Copyright 2006. World bookshelf. All rights reserved